オリジナルなりきり 『カスタム・アバター』説明

 

タカラトイズが急遽発表した新次元対戦ゲームアプリ『カスタム・アバター』

アバターと呼ばれる小型ロボットを自由にカスタイズを行い、自分でそのアバターを操縦しているかのように遊べるというコンセプトに世の子供達は熱狂し、社会現象を巻き起すまでになっていた。

そのアプリが配信開始してから4年が経ち、ブームは日本に留まる事なく海外にまで広まっていた、、、

この物語は『カスタム・アバター』に青春の全てをかける少年・少女の戦いの記録である。

用語解説

『カスタム・アバター』

アバターと呼ばれる小型ロボットをカスタイズして、対戦して遊ぶアプリゲーム。

アプリ自体は無料でダンロード出来るがパーツは有料で買う必要がある。

絶大な人気からパーツを扱う専門ショップまで出来るほどである。

カスタム・アバターにはAIが搭載されており会話などが可能。

 

※アプリの詳細な仕様はこちらのページを参照

 

『拡張ゴーグル』

アプリとこのゴーグルを連動させる事で装着者の意識をアバターに連携させる事が出来る。

このゴグールを使用する事で自分で操縦する感覚を体験する事が出来る。 

 

『タカラトイズ』

古くからある玩具メーカーで創業50年を迎える大企業。

ベイ・ゴマーやボイズといった男子向け玩具で急成長を遂げたが時代ともに玩具が廃れ、

カスタム・アバターを発表前には業績も落ちており落ち目となっていた。

カスタム・アバターを発表後にはかつての勢い以上の業績を上げている。

カスタム・アバターの仕組み等は機密情報扱いになっており、一部の幹部しか知らない。

 

『パーツカード』

カスタム・アバターをカスタイズに必要な媒体。

カードに記載されているQRコードをアプリに読み込ませて使用する。

有料でカードパックを買って入手する必要がある。

一パックに6枚入りで価格は170円。

スターターセットのような物も発売されていて、購入すれば一通りのパーツが揃える事が出来る。

パーツカードの種類は下記の通り。

 

・フレーム

カスタム・アバターの骨組みとなる物。

骨組みに各部位のパーツを選択してカスタイズを行う

初期のインストール時には人型が用意されているが、他にも動物型や乗り物型など様々である。

フレームには搭載容量が設定されており、搭載容量を超えるカスタマイズは出来ない。

フレームの中にはスキルがついている物があり、実際の戦闘で使用出来る。

 

・ヘッド

カスタム・アバターの照準や視界の性能に影響する

 

・ボディー

カスタム・アバターの耐久性や重量に影響する

 

 

・アーム

カスタム・アバターの武器の扱いの性能、重量に影響する

アーム自体が武器になっている物も存在する

 

・レッグ

カスタム・アバターの機動性、重量に影響する

普通の二足歩行からホバー型まで様々なタイプがある

 

・武器

戦うためには絶対に必要となるパーツ

剣や銃といった一般的な物から、各パーツに仕込める物など用途や形状は豊富

 

『桜神町』

物語のメインの舞台となる町

タカラトイズの本社がある事からカスタムアバターが盛んな町でもある

 

ルール

1、キャラ登録については4人までとします。

2、各キャラのアバター所持数は一キャラ3機まで

3、スキルは付ける場合は5個まで

4、武器は副武装的な物も含めて15個まで

5、アバターの設定の書き方は特に問いません。

パーツの一つ、一つまで細く設定しなくてはならないという事はありせん。

(気軽に設定してOK!)

6、攻撃を避け続ける等の一方的な戦闘の展開はNGです。

 

登録関連

・キャラの登録はこちらの掲示板でお願いします。