あらすじ

 

『魔法』と言う概念が存在している、私達の住んでいる『世界』とは次元が違うところに存在してる、もうひとつの『世界』。そこの世界では、『魔法』は憧れの概念では無く、畏怖の対象となっていた。それは、その『世界』の『日本』も例外ではなかった、、、

 

用語解説

 

『魔女』...魔法を行使できる者達。魔女は世界の秩序を壊す者として畏怖の対象になっている。魔女と言うだけあって、純粋な魔力をもっているのは女性のみ。魔力は、12歳~22歳が一番強くなり、それ以降は魔力は年齢ともに低下する。元々は魔女は日本には居なかったが、日本が鎖国を解放し、多くの外国人が出入りするようになってから、日本にも魔女という存在が認知され始めた。

 

『魔法』....現代の科学では、実現できない事を行使できる不思議な力。魔法の力が宿るのは女性のみ。 魔力は遺伝で伝わり、祖先に一人でも魔女が居る場合は、母親が魔女でない場合でも魔力が覚醒する可能性がある。魔力は心臓にある魔心室という所で生成され、体外に放出する事で、魔法を行使する。魔力は、火、水、氷、雷、風、土の『属性魔力』。属性を待たない『無属性魔力』の二種類がある。魔力の回復は時間が経てば、元に戻る。

 

『魔女狩り』...魔女をこの世から排除するための殺傷行為。主に、『ウィッチハンター』と言われる者が行う。日本以外の国の殆どは、この行為が原因で、魔女の数が激減している。

 

『ウィッチハンター』...魔女狩りを行う者達。男性、女性の両方がおり、『促進薬』という一時的に魔力を取り込める薬を使い魔法を使う事が出来る。魔女狩りを行う際は、仮面等を付け、身ばれを防ぐようにしているのが一般的。ハンターになるには、協会に登録する必要がある。登録した後は、自由に行動し、結果を協会に報告して、報酬を貰う。

 

『ウィッチハンター協会』...通称『WHA』。ハンターを統括している組織。主な活動内容は、魔女の殲滅と魔力の回収。日本政府は、一切の関連を否定している組織だが規模から考えて、関与しているのは明白。また、世の秩序を保つために活動していると言うのは、建前であり、『促進薬』がもたらす莫大な利益を得るために活動している面が大きい。

 

『促進薬』....魔女を殺した際に染み出る魔力をハンターが、無属性魔法である『absorption』で奪い、その魔力を特殊な技術で濃縮された液体。軍事利用、医療面で需要があり、裏社会で高額で取引されている。薬が切れると魔法が使え無くなる。また、促進薬で使えるのは無属性の魔法のみ。液体を注射で体の中に入れて、魔法を発動できる。

 

『魔女保護団体』...通称『WPO』。ウィッチハンターからの魔女の保護を目的としている組織。また、ウィッチハンターに対抗するための12歳~22歳の魔女で構成された部隊の育成も行っている。それぞれの地域で支部が存在していて、本部は東京。拠点の位置は特定されないように工作が施されている。『ダークウィッチ』の監視もしている。

 

『魔法少女』...『WPO』で管理している部隊に所属している者達。訓練期間を終え、試験に合格した者が魔法少女として活動できる。魔法少女として認められた者には、特別な武装が収納されている腕輪を与えられる。

 

『魔道具』...腕輪に収納されている武器の事。様々な物がある。ハンターも所持している場合があり、その殆どは魔法少女から奪った物を使用している。ハンターが魔道具を使用する場合は、特殊な指輪に魔道具を収納する。

 

『コスチューム』...腕輪に収納されている特殊な繊維でできている服。衝撃の吸収や魔法攻撃を受けてた時の威力軽減などの防御面をサポートする。デザインも様々で、髪の色なども変える事が出来る。着用方法は、任意に腕輪に登録した言葉を言い、コスチュームが装着される。コスチュームの解除のパターンは、一定以上のダメージを受ける、自分で解除するかの二種類。解除になると、着用前の服に戻る。

 

『ダークウィッチ』...魔力がある者が世界の頂点に立つべきであるという『魔女至上主義』の考え方に基づいて、魔法を使ったテロ行為を行う者達。魔女=畏怖 の存在であると言う考え方が無くらないのは、この影響もある。

 

補足・ルール

 

1.なりきりの舞台は、『上桜』という街にします。架空の街で東京から電車で2時間くらいの位置にあります。

 

2.法律は、下記の二つ以外、現実と同じです。

 

①魔女に関しての差別の一切を禁止する。

②魔女は魔法の使用の一切を禁止する。

 

3.魔力の設定は、属性一つ+無属性です。

 

4.無属性については、こちらで指定した魔法のみ無属性として使用可能です。また、随時追加していく場合もあります。基本的には、攻撃能力を持たないサポートメインの魔法でもあります。掲示板にあるものなら、数に制限無く使用可能です。

 

→設定についてはこちら

 

5.魔道具について、大型火器(レールガン、ガトリンガン等)や乗り物は武器に使用出来ません。原則、片手か両手で扱える物です。また、魔道具を使用する場合は、基本的に能力を付ける事ができませんが、以下の仕様にする事は可能です。

 

1.魔法の性能を向上させる

 

→無属性については、1つの魔法のみ有効

 

→無属性にこの仕様を使った場合は、属性魔法にこの仕様を適用する事はできません。

 

2.自分の属性を武器に纏わして攻撃する。

 

3.『synthesis』や『subordination』で作成した生物や従属させた動物を武器として使用する事が出来ます。この武器を使用する時は強くなりすぎないように注意してください 

     

6.武器は全キャラ一人1つまで。ハンターに関しては普通の武器を使用できます。その場合は魔道具は使えません。また、ハンターに関してはサブ武器を1つ持つことができます。サブ武器は片手で扱える物に限ります。また、投げナイフは例外として複数個所持できます。

 

 

 

7.コスチュームは言葉を言った後に体が光に包まれて、着用されます。

 

8.登録キャラは7人まで

 

→設定のテンプレはこちら

 

 

10.ロケーション部屋は、街にありそうな場所を設定を予め登録しておく事でその設定を一部ルーム内で使用する事が出来ます。『上桜』から外れた場所も登録する事が出来ます。

 

→ロケーションの細かいルールはこちら

 

11.登録、質問は下記の掲示板でお願いします。

 

→キャラ設定はこちら

新キャラ登録掲示板

 

 

→ロケーションはこちら

ロケーション登録掲示板

 

 

 

 13.部屋の時間帯は入った人が最初に決めれます。(朝)(昼)(夕方)(夜)の中から選択して下さい。入室する時は名前の横に時間帯を  ルエミス(夜)のように書いて下さい。

 

14.部屋は下記の二つです。今後増える場合があります。

 

『上桜』....街の中としてなりきりが出来ます。また、『上桜』に分類されているロケーションの設定を使用できます。

 

『郊外』....郊外としてなりきりが出来ます。また、『郊外』に分類されているロケーションの設定を使用できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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