『魔』それは、人を惑わし悪影響を与える物の総称。その『魔』を祓う事を生業としてる物達が居た。人々はその者達を『霊媒師』と呼ばれていた、、、、
用語解説
『霊媒師』…霊器を操り、魔を祓う事を生業としてる物達。霊媒師になる為には、霊力があり、『幻霊会』が主催する試験を通過する必要がある。また、この試験に通過した場合は、証明書が発行される。幻霊会に所属してない、野良の霊媒師も存在する。
『霊力』…霊感等の力や霊器を作るまたは、操るのに必要な力
『霊器』…魔を祓う為に使う武器で、武器にしたい物に霊力を込める事によって完成し、一つだけ能力が宿っている。霊器を作れる職人は今となっては、僅か。
『幽霊』…人が死んだ時に、何か現世に未練を残した場合に現世に留まる物達。正の未練(死んだ親が現世にいる子供を心配する等)が強い場合は害の無い霊体となるが、負の未練(誰かを憎む等)が強い場合は、悪霊となって魔となる。(イベント時のみ使用を許可)
『魔』…悪霊や、人間の負の感情が集まって出来た化け物。一般の人には見えなく、人に悪影響を及ぼす物達。人に取り憑く事もある。意思疎通は基本的にできない。
『屍』…魔に取り憑かれた人間。理性はなく、人に危害を加える危険な存在。霊媒師に魔を祓れて助かる場合もある。
『幻霊会』…霊媒師を統率する事を目的として作られた組織で、発足したのは、130年程前。組織発足後は、幻霊会が定めた試験を通過したものが、霊媒師として認めるとなったが、近年では、幻霊会に所属せずに、霊媒師として活動する者が出始め、問題になりつつある。組織の概要は、会長→幹部→上級霊媒師→職員→自営業。本部は神桜区の何処か。日本の様々な機関と繋がりがあり、魔に関する事件の報道規制、まれに、一般人への記憶操作も行なっているとか…
→『会長』…幻霊会の最高責任者。任期は四年で、任期が終えると幹部の中から一人選出される。(役職設定不可)
→『幹部』…会長直属の部下。現在、6名。自分の部下に上級霊媒師を従え、会長からの指令を果たす。(役職設定不可)設定 設定
→『上級霊媒師』…生存率50%の特別な試験を通過した者のみ、与えられる位。現在50名。霊媒師の試験監督等も行なっている。(役職設定不可)
→『職員』…幻霊会で働く職員。権限は、一般の霊媒師と変わらない。ただ、自営業するよりは、給料がいい。入るのには試験が必要で、そこそこ難しい。職員として働く場合は、幻霊会の息が掛かっている一般の会社に配属され、表向きはその会社で働いていると言う事にして身分を隠している。
→『自営業』…幻霊会の名簿にはあるが、職員としては働かず、独自に事務所等を作り、自営してる者達。こちらの方が圧倒的に多い。
→『野良』…幻霊会に所属していない霊媒師の事を言う。様々な事情で、所属して無い場合が多い。
注意点
1.最強設定はNGです。
2.魔と屍は特殊PCの方登録して下さい。その両方を通常キャラとして登録出来ません。
3.このなりでは、対人戦闘可のルームは一つです。
4.武器は1人1個。付ける能力も一つまでです。
→レールガン、アサルトライフルのような重火器はなしです。
→拳銃のような物なら可ですが、明治、大正時代、以降に作成された拳銃をモデルにすることは出来ません
→霊器を隠す為に普段は腕輪の中に入っていて、戦う場合にその腕輪から取り出すという仕様にする場合は、能力の一つとしては数えません。
→非殺傷武器を霊器にし、霊力を何らの形に変えて、戦うという場合に能力を別に付与する事が出来ます。
例 狼の形を形どって戦う場合に、狼が武器という認識になるからです。(形は固定して下さい)
5.登録キャラは4人まで。
→イベント限定で動かす場合は、枠数が一杯でも、キャラを作成する事が可能です。キャラを作成する場合は、イベント掲示板のスレッドの記事の中に作成して下さい。
6.特殊に関しては、普通の魔は登録の制限はありませんが、屍を登録する場合は1人まです。
→屍は三回の登場しか出来ませんが、魔が払われ助けられた場合は、通常のキャラとして登録出来ます。
→上の手順を踏む時には、キャラの数の制限に気を付けて下さい。
→魔に関して、強力な魔を登録する場合は登場回数3回の制限がかかります。
(例 ただの雑魚なら制限はありません)
→魔や屍に関して、意思疎通を出来る
キャラの登録は出来ません。
7.戦闘について
→屍と霊媒師が戦闘になった場合は、霊器は取り憑いてる『魔』を攻撃するので、屍本体に傷は付きません。
→霊媒師と霊媒師は、お互いに傷が付きます。
→一般人と霊媒師は、霊器がすり抜ける為、攻撃は出来ません。
8.部屋の時間帯は入った人が最初に決めれます。(朝)(昼)(夕方)(夜)の中から選択して下さい。入室する時は名前の横に時間帯を ルエミス(夜)のように書いて下さい。
9.時代設定は現代。街並みは都会をイメージして下さい。
10.『魔』と『屍』で入室する際は先に居る人に許可をとってオッケーをもらってからなりを開始してください。
11.街の名前を、神桜区(シンオウ区)とします。街は、京都をイメージしてください。
12.イベントについて
長期のイベントなどを企画する場合は、責任を持って、企画、進行し、終わらせて下さい。
→期間を設定し、その期間中に必ずイベントやクエストを終わらせて下さい。
→イベントの時間は、1イベント最大三時間とします。(祭系のイベントは除く)
13.キャラ設定する時に、役職設定不可と書いてある、役職は設定出来ません。
また、記憶操作を出来るのは、上級霊媒師以上の階級です。
14.ロケーション部屋は、街にありそうな場所を設定を予め登録しておく事でその設定を一部ルーム内で使用する事が出来ます。神桜区(シンオウ区)から外れた場所も登録する事が出来ます。
→詳しくはこちら
ルーム設定
街…神桜区(シンオウ区)全体を舞台にした部屋です。
ローケション部屋…登録しておいた設定を使う事が出来ます。
街の外れの廃虚…街の外れにある廃墟。魔が溜まりやすい。(対人戦闘許可区域)